大家族

大家族的なもの、僕は好きなんだけど。(テレビの例の大家族コンテンツじゃなくて)

自分にも、いずれ子どもができるのかな、と思ったときに、大丈夫かなーって思って。僕、日本にこれから生まれる子どもって、大半は、今の価値観で言うところの負け組、不幸になると思ってるんですよね。

なんで昔の人ってあんなに子ども生んでたんだろうって思ったら、昔の人はエロかったとか避妊がどうとか抜きにしても、そのほうが合理的だからだよね。いっぱい子どもを産んでおけば、15年もすればいっちょ前に力持ちになって、農作業やら手伝ってくれるでしょう。ある程度いったら弟妹の面倒も見てくれるだろうし。人数が多かったら成功するビジネス(家業だろうけど)があるから、成り立つ。

一昔前の製造業もそんなところがあって、ロボット化もされてないから、工場で人間がネジとか締めるわけでしょ。そんなの誰がやってもよくて、給料安くて体力あってってのが数多いのが一番いいから。

ここ最近は教育費を集中して、高学歴で教育されまくった子どもを1人産むほうが効率的だったわけでしょ。これからは、高学歴だからといって上手くいくわけでもないから、いよいよどうしたらいいかわかんない。

みんな、子ども産んだらどうにかなるよとか、まあ身内だって孫の顔がどうとか、別に自分の親とかじゃなくてもそういう会話してるでしょ。やっぱり僕は、納得できないし、すごい不誠実だと思ってる。他人のエゴのために、子どもを産む親って不幸だし、その子どもはもっと不幸だと思う。

だから何って話だけど、子ども産むなんてリスキーもいいところだぜ、舐めんな世間、ってことですね。

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寺井元一/teraiman について

株式会社まちづクリエイティブ代表取締役。 NPO法人KOMPOSITION代表理事。 1977年、兵庫県生まれ。2001年、早稲田大学政経学部卒業のあと、同大学大学院に進学(のち中退)。2002年にNPO法人KOMPOSITIONを設立。 渋谷を拠点に若いアーティストやアスリートのため、活動の場や機会を提供する活動を始める。横浜・桜木町の壁画プロジェクト「桜木町 ON THE WALL」や、渋谷・代々木公園でのストリートボール大会「ALLDAY」などのイベントを企画運営してきた。 2010年、株式会社まちづクリエイティブを設立し、クリエイター層の誘致により松戸駅前エリアの活性化を目指す「MAD Cityプロジェクト」を開始。 多目的スペース「MAD City Gallery」開設、「松戸アートラインプロジェクト」の運営にも携わる。

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